中学男子と女子大生のお弁当 #131(11月)
中3男子のお弁当。
この日は、お弁当を作りましたが、結局、息子は家でお弁当を食べました。
というのは、朝、お布団から起きれず、熱は無いのですが「どうしようもないほど、体が疲れてる」と。
以前も一度、そのようなことがあり、1週間ほど学校を休んだことがあります。
その時は、このまま不登校になってしまうのではないかとすごく心配して、
イライラしたり、おろおろしたり、
病院で血液検査や、起立性障害かどうかの検査(午前中に、寝転んでいる状態と起き上がったときの状態の血圧を測って、云々)など行いましたが、
結果としては、異状なし。
結局、あの時は、毎日ずーっと横になっていて、1週間後、やっと学校へ行くようになり、その後、また普通の生活が戻ったところでした。
今回も、その兆候が出てきたのか?と、すぐに学校欠席を決断し、お布団に寝かせておきました。
息子が、このようなことになる前までは、
不登校。起立性障害。などの言葉を聞くと、「甘えてる」と思っていた私ですが、
今は、甘えているわけでもないのかも、と思えます。
というのは、息子は風邪などで学校を休む時、熱があろうとも、本人が元気と思っていると、すぐにお布団から抜け出して、ゲームをやりだしたり、テレビを見始めたりしてしまいます。
でも、
「体がすごくだるい」といった前回の時や、今回学校を休んだ時は、
スマホさえも手にせず、ほんとに一日中、お布団で寝ていました。
いくらでも寝れるようでした。だからと言って、夜も爆睡してました。
結局、今回の学校欠席は、この日だけで、翌日からは学校へ行きましたが、
更年期にも色々あるように、思春期にも色々あるのかもなぁ~と今は思っています。
「辛い」と言える環境を作ってあげる事、そしてそれを訴えたなら無視せず、なるべく心を寄せてあげられるように、気を付けていこうと思っています。
カボチャサラダ(チーズ、ツナ)。
鶏のから揚げ。
ポークチャップ(豚肉、ピーマン、玉ねぎのケチャップ炒め)。